この度、弊社の社員のパソコンがとウイルスに感染したことにより、 10月中旬頃から弊社の社員を装ったなりすましメールが複数の方に送信されています。
メールを受信された皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
【なりすましメールの事例】 ①メールの表示名とメールのドメインが異なる。 弊社からのメールはすべて@jpij-med.co.jpになっております。 ②前後のメールと内容に関係がないメールやメール件名と内容が異なる。 ③添付ファイルの名が6桁程度の数字の羅列+本日の日付(20191125)のWordファイルである。 ④添付ファイル名が5桁程度の数字が羅列されたテキストファイルである。
上記のようなメールは弊社から送信されたものではないので、添付ファイルの開封は行わず、 メールごと削除していただくようお願いいたします。
万が一、なりすましメールのファイルを開封してしまったら初期対応として次の対処を行ってください。
①感染した端末のネットワークから隔離 ②感染した端末が利用していたメールアカウントのパスワード変更 ③組織内の全端末のウイルス対策ソフトによるフルスキャン ④感染した端末を利用していたアカウントのパスワード変更 ⑤ネットワークトラフィックログの監視 ⑥調査後の感染した端末の初期化
参考記事)最恐ウイルス、感染拡大 メアド盗んでなりすましメールhttps://www.asahi.com/articles/ASMCW54YWMCWULZU00F.html
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